お家でパスタ!大人気の本格カルボナーラ(ローマ風)レシピ♪

  • 2019年11月19日
  • 2019年11月20日
  • 料理

こんにちは、NARIです。

 

カルボナーラはお好きですか?

お家でパスタシリーズ第3弾!

今回おすすめしたいのは、カルボナーラです。

 

本格カルボナーラ(ローマ風)のおすすめレシピ♪

 

大切な人に美味しものを食べさせたいと思ったあなたに、本格カルボナーラのおすすめレシピをお伝えします。

 

日本のカルボナーラは生クリームを入れるのが一般的ですが、元々はローマの料理で生クリームは使わないんです。これが濃厚ですごく美味しいのでおすすめです。

 

1.材料(2人分)

 

卵(全卵) 1個
卵(卵黄) 2個
ベーコン 好きなだけ
白ワイン 大さじ2
パスタの茹で汁 お玉1杯前後
黒コショウ 超たっぷり
にんにく 0.5~1片を手のひらか包丁で潰したもの
粉チーズ たっぷり(大さじ3くらい)
パスタ 200g前後(好きなだけ)
お湯(パスタ茹でる用) 3リットル
20グラム(ベーコンの塩味があるので控えめでOK)

 

2.作り方

 

  1. ボールに全卵1個と卵黄2個とパルメザンチーズ(大さじ3)、黒コショウ(ペッパーミルなら10回ガリガリ)を加えよく混ぜておきます。
  2. 少量のオリーブオイルでにんにくを弱火にかけます。にんにくがキツネ色になったら、にんにくを取り出して火を強めてベーコンをカリカリになるまで炒めます。
  3. この辺でパスタを茹で始めます。
  4. ベーコンがカリカリになったら白ワイン(大さじ2)を加えて沸騰させアルコールを飛ばします。
  5. アルコールがとんだらパスタの茹で汁(お玉約1杯)を加え、パスタの茹で上がりを待ちます。※時間があまりそうなら一度火を止めます。
  6. パスタが茹で上がったらフライパンに入れて水分を吸わせます。※水分が足りなそうなら茹で汁を追加します。
  7. 火を止めてから最初に①で作ったソースをフライパンに加え、余熱でトロっとするまでよく混ぜあわせます。水分が多すぎる場合は極弱火にしてトロっとさせます。※POINT:ソースが硬くなりすぎてしまったら水分を足せばなんとかなるので慌てない!
  8. 粉チーズを大さじ1くらい(分量外)振りかけ、パスタの硬さがちょっと硬いくらいまで混ぜ合わせます。※POINT:盛り付けている間にも熱が入るので、味見の時にちょうど良い硬さだとパスタに熱が入りすぎるので注意が必要です。
  9. お皿に盛り付けて黒コショウをたっぷりかけて完成です。※POINT:パスタを高く盛り付けるとお店っぽく見えます。

 

3.注意点

 

慣れるまではパスタが先に茹で上がると焦るので、タイミングをつかむまではパスタを茹でる順番をすこし後にずらした方がいいかもしれません。
ソースを加えるときは必ず火を止めておかないとスクランブルエッグパスタになります…。少しゆるいかな?位にしておくと盛り付けている間に熱が入り、食べるときにちょうど良くなります。

 

本格カルボナーラ(ローマ風)のレシピまとめ

 

本格カルボナーラ(ローマ風)をご紹介しました。濃厚さがたまらない人気のレシピですよね。

最初の画像は私が作ったカルボナーラの写真ですが、ベーコンが全然カリカリになってません(^^;)

にんにくをみじん切りで試してみたら、焦げてきてしまったのでカリカリに出来ませんでした…。まだまだ修業が必要です(笑)

 

それに本当はベーコンではなくグアンチャーレ(豚の頬肉を塩漬けにして熟成)かパンチェッタ(豚バラ肉を塩漬けにして熟成)を使うんですが、あまり売っていないしあっても高いので普段は使えません。(笑)

ベーコンの塩味で足りないときは、クレイジーソルトをかけるととても美味しくて私は大好きです。

 

作る人によって自分で好きな作り方や分量が色々分かってくると思います。私のレシピを参考にあなたオリジナルの作り方を試行錯誤して、あなたも大切な人に作ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私が使っているパスタはバリラです。いつもペペロンチーノ等のオイル系パスタと同じ1.4mmの細いパスタで作っています。

1.7mmのパスタでも美味しいと思いますが、これは作り比べて食べてみるしかないでしょうね。笑

 

このバリラはどんなソースにも合わせやすい万能パスタです。それでいてもちもちした食感がくせになりました。私はいつもAmazonで450gの5袋入りをリピートしています!


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